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弔メールご利用規約
- 第1条(内容)
- 1.弔メールとはお葬式の際株式会社HMH(以下甲といいます)が予め葬儀運営会社(以下乙といいます)と契約し技術的にインターネットを介し接続を結んである葬儀式場と、
皆様一般ユーザー様(以下丙といいます)からのお悔やみや励ましの言葉をお手持ちの携帯電話やパソコンから送信(写真一枚と200文字)出来るシステムです。
- 2.喪主または親族の方の判断にて適当でない文章は(個人や親族を誹謗中傷する様な文書)排除されます。
- 3.チェックされました全ての弔メールは葬儀・告別式の時に入稿順に式場内の大型画面に文字としてゆっくりスクロールして映し出されます。
- 4.受付時間は葬儀発生時より告別式開始2時間前までの間とします。その間は24時間受け付けております。
- 5一般ユーザーによる全ての弔メールは無料にて送信できます。(※インターネットに接続するための費用・携帯電話のパケット通信料などはご利用者様のご負担となります)
- 6.弔メールのプリントカードは乙の判断で必要な場合乙の費用となります。
- 第2条(通知)
- 1.本規則は乙・丙の承諾なく変更することができます。変更後の規則が優先されます。
- 2.甲は乙・丙が利用される時点で乙・丙が本規則を承諾したとみなします。
- 3.甲から乙・丙への通知は弔メール上の掲示板またはその他の甲が適当と判断した方法により通知します。
- 4.前項の通知が弔メールへの掲示板で行われた場合掲示された時点で乙・丙への通知が完了したものとします。
- 5.甲は乙・丙へ事前に通知せずにサービスの内容を変更することができます。
- 第3条(禁止事項)
- 1.甲が承知せず弔メールを利用し入手した情報や弔メールで流された全ての文章の複製・出版・販売・営業の利用を禁止します。
- 2.甲もしくは第三者の著作権・商標権・肖像権並びにプライバシーを侵害する行為を禁じます。
- 3.甲もしくは第三者の誹謗中傷や名誉毀損する行為を禁じます。
- 4.第三者になりすまし詐欺などの犯罪行為やウィルスプログラムを送信し侵害する行為を禁じます。
- 5.選挙運動等、公職選挙法に抵触する行為を禁じます。
- 6.法令または公序良俗に反する行為、弔メール事業を妨害する行為を禁じます。
- 第4条(弔メールについて)
- 1.甲は丙より送られた弔メールの文章に関し一切の関与は行いません。
- 2.丙から送られた弔メールを送信後に生じた喪主やご親戚の受け取った人々と双方のトラブルに関し甲は一切の責任は負うことが出来ません。
- 3.弔メールの内容が明らかに脅迫・ストーカー行為や公序良俗に反する内容等判断できる場合弔メールの送信を中止等の措置を講じる事が出来るものとする。
- 第5条(免責)
- 1.甲は弔メールの全部又は一部が消失・又は改ざんされた場合データーの復旧に努めると事とその努力をもって損害賠償の請求は負いません。
- 2.甲及び甲の業務提携先は次の事由による減失・毀損による損害賠償は負えません。
- 1.不可抗力による災害・火災・天災等
- 2.法令又は公権力による没収・差し押さえ等
- 3.乙による過誤・操作・伝達のミス又は受取人の過誤によるスムーズに伝達されなかった場合甲には責任を負うことは出来ません。
- 第6条(雑則)
- 1.本規則に関する準拠方はすべて日本国の法令が適用されます。
- 2.甲と乙・丙間での訴訟の必要が生じた時両当事者が誠意を持って協議することとし協議が不調の場合は第1審の専属管理裁判所は甲の本社所在地を管理するさいたま地方裁判所越谷支所とします。
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